「アダムとイヴを救済しようと二人の手を取るキリスト」
ビザンツ芸術の傑作だそうです

☆カーリエ博物館


　カーリエ博物館はスルタンアフメット地区からは少し離れているのでトラムとメトロを利用。

　トラムヴァイでスルタンアフメット駅からユスフパシャ駅まで行き、そこから徒歩で２〜３分のところにあるメトロのアクサライ駅でハフィフメトロに乗りウルバトゥル駅で下車。






　ウルバトゥルからエディルネカプまで１キロくらいの道程を『テオドシウス２世の城壁』沿いに散策。　地図では分かりませんでしたがずっと緩やかな（？）上り坂でした。

　坂を登り切った辺りにある『ミフリマー・ジャーミー』の前がエディルネカプのバスターミナルになっています。






　帰りはここからエミノニュ方面へバスで移動します。

　バス停には停留所名と路線図が。トルコ語だけど無いよりはずっとありがたい。
　帰りのバス停を確認し、カーリエ博物館へ。







　バス停の反対側辺りにカーリエ博物館への案内板が出てました。
　案内板に従って進み、坂道を下って突き当たりを左に曲がると正面にカーリエ博物館のミナレットとドームが見えてきます。あと少し。








　カーリエ博物館の入り口。
　ここを入ってすぐのところにチケット売り場があります。
　入館料は１０YTL












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外観 キリスト教修道院をイスラム寺院に改造	内廊下天井のドーム 聖母マリアを題材にしたフレスコ画	回廊 壁も梁も天井も絵で埋め尽くされていて圧巻	フレスコ画 服のデザインがオシャレだな〜あと３人いたけど状態がイマイチ… お気に入りの一枚
『祝福するキリスト』 モザイク画の傑作なんだそうです	『？』 タイトル分かりません… 状態は良くないけど、貴重なモザイク画らしい	『聖母最後の眠り』 モザイク画	『？』 これもタイトル不明… 丁度TV撮影をしていたので撮ってみた。ただの学術調査だったかも。

☆グランドバザール


　トラムのベヤズット駅の近く。
　ホテルからも徒歩圏内でしたが、あまり購買意欲を刺激するものも無く通り抜けただけ…



　　　　　（写真をクリックすると少しだけ大きくなります）

ベヤズット門 思ったより狭いというか地味というか…	内部の通路 同じようなお店がたくさん入ってます。絨毯とかランプとか貴金属とか	ランプ屋さん（？） 見てる分にはキレイだしカワイイんだけど	ベリーダンスの衣装 なんかも売ってます