旅行期間　　2004年11月3日〜4日

久々の四万温泉。
たぶん１０年ぶりくらいなので、
道を覚えているかちょっとドキドキでした。

何とか無事に温泉街の入口まで辿り着き、
今回の目的地の『佳元』へ。

『佳元』は客室数８室というこぢんまりとしたお宿。
もちろん宿泊は今回が初めて。
評判がとてもいい旅館だったので、
かなり期待大でした。





フロント前のロビーは、
お風呂上がりなどにのんびりできる快適空間。

日本酒の利き酒などもさせていただいたりして、スタッフの方も気さくに対応してくれました。
ここで飲ませていただいた大吟醸がとても美味しくて、帰りにわざわざ遠回りして蔵元まで買いに行ってしまいました。






一升瓶に入った焼酎が、
棚にズラーッとディスプレイ（？）されていました。
残念ながら、焼酎のことはサッパリなんですが、
有名どころが揃っているんでしょうねー。


給水タンクも陶器製でかわいいデザイン。
お風呂上がりの冷たいお水は、サイコーです。








私達が予約したお部屋『欅』は角部屋になっているので、２方向から自然光が入り、とても明るくて開放的。

テラスには陶器製のかわいいテーブルとイスが置かれていて、
いい雰囲気を作っています。






お茶と共に出されたお菓子は手作りの芋ようかん。
甘さ控えめで美味しかったです。


お部屋にはスナック菓子も常備。
夜中に小腹が減ってもＯＫ？





お部屋の窓から見下ろした、四万川の紅葉。

川の水が澄んでいて、温泉のせいかきれいなブルーです。