須賀川温泉 おとぎの宿米屋

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所在地:福島県須賀川市岩渕字笠木168-2
ホームページ:http://www.e-yoneya.com
旅行期間:2005年5月14日〜15日



チェックインはフロント前のロビーで、
お茶とお菓子をいただきながら。


お部屋に備え付けの浴衣以外に、かわいいデザインのカラフルな浴衣の貸し出しもしてました。






私達の予約したお部屋は、
『おとぎ話の宿』という別名(?)の付いた離れにありました。

暖簾を潜ると、離れへ続く長い廊下が続きます。








『おとぎ話の宿』の宿泊者専用ラウンジ。
セルフでコーヒーがいただけます。



案内されたお部屋は『一寸法師』でした。
お部屋のルームキーもインテリアも、
すべて、『一寸法師』にちなんだもの。
その他の離れのお部屋も、『かぐや姫』や『花咲じいさん』など、
すべておとぎ話のタイトルが付いていました。




離れのお部屋は、ベッドルームタイプの造りになってます。
エントランスや洗面台などは、やはりちょっと手狭な感じがしました。

でも、お部屋ごとに温泉の露天風呂が付いていて、
ちょっと贅沢な気分が味わえます。
信楽焼の湯船になみなみとお湯が張られていて、チェックアウトまでいつでも入浴できます。

しかし、お風呂の上にも表側にも簾が掛かっているので、
せっかくの露天風呂なのに、イマイチ開放感がないのが残念です。



アメニティーは、バスケット入り。
大浴場などにお出掛けするときに便利でした。

タオル類のロゴは、刺繍。
拘りどころが何となく普通と違っていて、
ちょっと面白いです。



洗面台も信楽焼(?)の陶器でできていました。
ちょっとしたところにお花が生けてあったり、細かな気配りが随所に感じられました。









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